Labyrinth – ビデオコンテの編集方法

シーケンサーのフォルダ構成

Labyrinth/
└ Sequencer/
  └ SeaStation/
    └ SeaStation_01/         … シーン01フォルダ
      ├ Shot_01/             … カット01フォルダ
      │  ├ Storyboard/       … 絵コンテフォルダ
      │  │  ├ 01_01_001.png  … 絵コンテ
      │  │  ├ 01_01_002.png  … 絵コンテ
      │  │  ├ 01_01_003.png  … 絵コンテ
      │  │  └ 01_01_004.png  … 絵コンテ
      │  │
      │  ├ Subscenes/        … サブシーンフォルダ 
      │  └ Takes/            … テイクフォルダ
      │
      ├ Shot_02/             … カット02フォルダ
      │  ├ Storyboard/       … 絵コンテフォルダ
      │  │  ├ 01_02_001.png  … 絵コンテ
      │  │  ├ 01_02_002.png  … 絵コンテ
      │  │  ├ 01_02_003.png  … 絵コンテ
      │  │  └ 01_02_004.png  … 絵コンテ
      │  │
      │  └ Takes/            … テイクフォルダ
      │
      └ SeaStation_01_Master … マスターレベルシーケンスアセット

絵コンテ画像をシーケンサーに取り込む

絵コンテからコマ画像を抜き出す

  • Photoshopで680*1200で切り抜き、png画像として保存します。
  • UE4に取り込む前のファイル置き場は、labyrinth_asset\storyboard です。

UE4にpng画像をインポートする

  • インポート先の場所は、表示したいカットの子フォルダ Storyboard の中です。
    海上の駅ステージの、シーン:01 カット:01で表示する場合は、
    Labyrinth > Sequencer > SeaStation > SeaStation_01 > Shot01 > Storyboard になります。

シーケンサーを開く

マスターシーケンスの構成

  • 海上の駅ステージの、シーン:01のシーケンサーを開く場合は、
    Labyrinth > Sequencer > SeaStation > SeaStation_01 > SeaStation_01_Master を開きます。
  • カット(ショット)が順番に配置されています。各カットは[右クリック]>[Takes]から、テイクを切り替えることができます。Take1がビデオコンテ用で、Take2が実際のカットシーンになります。
  • ビデオコンテを編集する際はTake1になっていることを確認してから、ダブルクリックして開きます。
カットのシーケンスを直接編集する場合は、Takesフォルダの中のレベルシーケンスを直接開きます。語尾が _01 のアセットがビデオコンテ用のアセットです。

ビデオコンテシーケンスの構成

各要素の説明

CameraCuts

撮影に使用するカメラを設定します。今回はBP_StoryboardCameraが設定されていれば大丈夫です。

BP_Storyboard

絵コンテを表示する板のブループリントです。
イベントによって絵コンテの画像を板のテクスチャに張り替えていきます。

BP_StoryboardCamera

板を撮影するカメラです。
トランスフォームのアニメーションをつけることでカメラを動かし、絵コンテが動くように見せることができます。

Subscenes

キャラの台詞やエフェクトなど各要素ごとにトラックが用意されています。

階層の表示

シーケンサウィンドウの右上には、現在開いているシーケンサーの階層リストが表示されています。
上の階層に戻りたいときは、この階層リストをクリックします。

ビューポートをカメラ視点にする

カメラを持つアクターのトラックにはビデオカメラアイコンが表示されており、これをクリックするとビューポートがそのカメラ視点になります。

ビデオコンテを編集する

絵コンテをタイムラインに追加する

  • BP_StoryboardのEventsトラックの右側の[+]をクリックし、[Repeater]をクリックします。
  • タイムラインに範囲トラックが追加されるので、丁度いい長さに編集し、トラック上で[右クリック]>[Property]を選択します。
  • Eventの[Unbound]となっている箇所をクリックし、[Quick Bind]>[This Sequence]>[Call Function]>[Set Storyboad Texture]を選択します。
  • Payloadという項目が追加され、Textureが設定できるようになるので、設定したい絵コンテ画像を指定します。

カメラを動かす

  • カメラはBP_StoryboardCameraのTransformを操作します。
  • Transformにキーを打つにはSキーを押下します。
  • X軸を動かすとカメラが板に近づいたり離れたりします。絵コンテのズームを表現します。
  • Y軸を動かすとカメラが左右に動きます。絵コンテを左右に動かす処理を表現します。
  • Z軸を動かすとカメラが上下に動きます。絵コンテを上下に動かす処理を表現します。